水原三星ブルーウィングス×ガンバ大阪(2016,02,24)
この日の夜は水原三星ブルーウィングス×ガンバ大阪の観戦です。
時間がなかったので、観光の時間を大幅に削り、若干無理やりですが水原カルビを食べて、かなりバタバタしながらスタジアムへ向かいました。
スタジアム前でガンバサポーターの友人に遭遇!
どこのチームでも同じだと思いますが、アウェイに行く人って同じ人物があちこち行っている場合が多いので、よく会う人にはシーズン通して何回も会います。
国内のアウェイでは頻繁に知り合いと顔を合わせていますが、まさか海外でも知り合いに会うとは思いませんでした…。
前日に知り合ったFC東京サポーターの一人も来たので、今回は3人で観戦です。
メインスタンドとバックスタンドは屋根にある程度は覆われていますが、一階の前の方は雨がかかります。
座席がカラフルなので、空席は目立ちにくいかと…。
ゴール裏は屋根なしですが、一階の後ろの方はわずかですが二階席が屋根の代わりをしてくれます。
ACLのグループリーグ程度の数ならアウェイサポーター全員が屋根の下で観戦することもできるのではないかと思います。(浦和レッズは除く)
まあ、どこもそんなやる気のないサポーターグループはないと思いますが…。
スポンサーリンク
水原ワールドカップスタジアムについて調べているときに「水原ワールドカップスタジアムのゴール裏は見難い」と書いてあるもののを見つけました。
自分が観戦した限りですが、特別に遠いというわけでもなく、高さや傾斜が極端にないというわけでもなく、特に見難いという印象は受けませんでした。
ただガラガラの状態だったので、お客さんがそこそこ入ると見難くなるのかもしれません。
試合は0-0の引き分けでした。
試合を観た当時は「まあ防戦一方やったけど、よく守りきった。宇佐美のワンチャンスが決まれば勝てた惜しい試合やった。」とか「水原のアウェイで守備的にいって、プラン通りに勝ち点1を持ち帰った。」なんて思ってましたが、今となっては「あの頃から攻撃の形がまったくできてなかったんやね…。」と思います。
相手が見慣れていないチームというのもあって、ACLの初戦はいつも強いのか弱いのかさっぱり分かりませんわ…。
水原ワールドカップスタジアムからの帰り方でも書きましたが、帰りは結構大変です。
今回は帰りに日本語を話せる水原サポーターに出会い、私と友達、FC東京サポーターの4人でタクシーで水原駅まで帰りました。
彼がタクシーを呼んでくれたおかげでかなりスムーズに帰ることができましたが、もし彼がいなかったらスタジアムから離れるまでにさらに1時間以上かかったのではないかと思われます。
水原サポーターの彼にはほんまに感謝です。ありがとう!